💬 はじめに:「売るものがないんです」から始まった人たち
「売りたいものがない」
「何を発信すればいいか分からない」
そう言っていた人たちが、
いつのまにか相談され、
いつのまにかサービスが形になり、
いつのまにか“選ばれる側”になっていく。
そんな場面を、これまで何度も見てきました。
🔍 売りたいことが“まだない”だけ
「売る=売り込む」って思い込んでる人、多いです。
でも実際には、
- 誰かの不安に気づく力
- 自分の過去に向き合った経験
- 今まさに悩んでいることを言葉にできること
こうしたことすべてが、
“届ける価値”になっていくんです。
💡 Flow的・ゼロ商品期にやっておくといいこと
- “今の自分”に素直な発信をしてみる
- 「共感されたこと」をストックしておく
- 反応ゼロでも、“一人の誰か”を想像して届ける
この段階で無理に「商品化」しなくても、
あなたの言葉が“相談される流れ”をつくっていきます。
✅ 実際にあった“売りたいことがなかった”人の変化
- 自分の経験をnoteに書いていた主婦 → 共感から相談 → 講座化
- 雑記ブログを更新していた介護士 → DMが来るように → 転職相談サービスへ
- 売る気ゼロで書いていた不登校の話 → LINE登録から親向け相談に展開
✨ おわりに:「届ける」は、いつも“ここ”から始まる
売りたいことがなくても、発信できる。
届けるものが見えなくても、誰かに届くことがある。
だからこそ、
あなたの“今”が、すでに誰かの希望になるかもしれない。
それがFlowの始まりです。
🔖 構文シリーズの全体構造が見たい方へ
▶ シリーズ全体MAPを見る