🗣 何が違うの？ 同じことを言っているのに
自分が言うと流されるのに、
誰かが言うと「それすごく分かる！」と返ってくる。
同じ内容を話してるはずなのに、なぜか伝わる人と伝わらない人がいる。
💭 違いは、“構造”じゃなく“起点”にある
うまく伝わる人は、「どう思われるか」ではなく「何を届けたいか」から話している。
一方で、伝わらない人は、
「嫌われたくない」「正しく言わなきゃ」から話し始めてしまう。
それは言葉の順番よりも、“話し始める動機”の違い。
💡 伝える力の正体は、“自分を信じる軸”
話し方よりも、伝え方よりも、
「私はこれを伝えたい」という芯があるかどうか。
・うまくなくても、自分の言葉で話す・反応を見すぎず、自分の感覚を大事にする・理解よりも、共鳴を意識する
この“軸”がある人は、ちょっとした言葉でも、ちゃんと伝わる。
🤲 「伝える」は、技術じゃなくて姿勢から始まる
構成力も、言葉選びも、もちろん大事。
でもそれ以前に、「この想いを、伝えたい」という動機があるか。
それがにじんでいる人の言葉は、多少たどたどしくても、心に届いてしまう。
だから、「伝わらない自分はダメ」じゃない。
ただ少し、自分の起点を整え直すだけでいい。
📖 次に読むならこちら：
「“売れる人”がやっている共通の届け方」